診療科・部門
2021年4月より当センターの血液内科を再開しております。
当科の対象疾患は、慢性白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病などです。急性白血病の診療は現在行っておりません。
当科は常勤医師は部長1名のみで、非常勤応援医師1名と合わせて計2名の診療科です。主に外来にて血液疾患の診断・治療を行っております。
なお、入院診療は必要時行っておりますが、当院にて対応困難な場合には、血液内科医師の多数そろった病院にご紹介させていただいております。