診療科・部門
放射線技術科には、男性18名、女性12名の診療放射線技師30名が在籍し、多岐にわたる放射線業務に従事しています。主な業務は、X線単純撮影、乳腺撮影、血管撮影(IVR)、CT、MRI、核医学(SPECT・PET-CT)、放射線治療等を行っています。当科は、医務局をはじめとする各部局と密に連携し、各モダリティに専門技師・認定技師を配置することで、質の高い診断画像と高精度な治療を提供しています。日々進歩する最新装置・技術に対応するため、研究会や学会への積極的な参加を奨励し、スタッフの技術・知識の向上に努めています。
また、地域医療支援病院として、CT、MRI、核医学(SPECT・PET-CT)などの各種検査を地域の医療機関からお受けしています。詳細については、当センター地域医療連携室までお問い合わせください。
320列マルチスライスCT装置1台と64列マルチスライスCT装置2台を有し、予約検査と救急外来で運用しています。各臓器・部位の単純撮影、造影撮影をはじめ心臓CTA、大腸CT等、多断面での表示・ワークステーションを駆使し様々な3D画像の構築を行い、診断に役立つ画像を提供しています。
3T(テスラ)のMRI装置2台で運用しており、強力な磁気と電磁波の力を利用し臓器や血管の撮像を行います。単純撮像や造影撮像とそれぞれの特徴を活かし、様々な検査を行っています。またCT検査とは異なり、造影剤を使用せず血管を抽出することが可能です。
次のような方は検査を受けられない可能性があります。(検査予約時、検査前に必ずスタッフにお申し出ください)
2台のガンマカメラでは、主に心筋血流シンチ・骨シンチ・脳血流シンチ・脳神経内科領域の脳DATシンチ、交感神経MIBGシンチ等を中心に検査を行っています。
PET-CT検査ではFDG(腫瘍)PET-CT、健診PET-CT検査、認知症診断のため脳内アミロイドβ沈着を可視化するためのアミロイドPET-CT検査を行っています。
また、放射性医薬品223Ra(塩化ラジウム)を用いて、去勢抵抗性前立腺癌の骨転移の治療も行っています。
検診マンモグラフィ撮影認定技師が多数在籍し、すべて女性の診療放射線技師が撮影します。当センターは精密検査実施機関であるため、拡大撮影など必要に応じ追加撮影の実施も行っています。また、東大阪市の検診マンモグラフィ撮影も行っています。
次のような方は検査を受けられないことがあります。(検査予約時、検査前に必ずスタッフにお申し出ください)
当センターでは国内外で精度が高いと評価されているVarian社(アメリカ カリフォルニア州)の放射線治療装置(高精度治療対応)を導入しています。またスタッフは、放射線治療専門放射線技師、医学物理士、治療専門医学物理士、放射線治療品質管理士を配置し、高精度で安全な放射線治療を行っています。
第1種放射線取扱主任者(試験合格者含む) | 7名 |
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医学物理士 | 3名 |
治療専門医学物理士 | 1名 |
放射線治療専門放射線技師 | 4名 |
放射線治療品質管理士 | 5名 |
検診マンモグラフィ撮影認定放射線技師 | 8名 |
X線CT認定技師 | 8名 |
肺がんCT検診認定技師 | 3名 |
磁気共鳴専門技術者 | 2名 |
血管撮影・インターベンション専門 診療放射線技師 |
2名 |
核医学専門技師 | 5名 |
核医学専門技術者 | 2名 |
救急撮影認定技師 | 2名 |
医療情報技師 | 6名 |
情報処理技術者 | 1名 |
個人情報保護士 | 1名 |
医療画像情報精度管理士 | 2名 |
放射線管理士 | 1名 |
放射線機器管理士 | 1名 |
臨床実習指導教員 | 2名 |
医療安全管理者 | 1名 |
デジタルマンモグラフィ技術講習会 | 3名 |
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PET研修セミナー | 8名 |
放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会 | 4名 |
塩化ラジウム(Ra-223)注射液を用いたRI内用療法における適正使用に関する安全取扱講習会 | 2名 |
大阪DMAT隊員養成研修 | 2名 |
日本DMAT隊員養成研修 | 1名 |
日本核医学技術学会 | 1名 |
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