診療科・部門
当センターは2004年の臨床研修制度開始以来、基幹型医師臨床研修病院として研修医養成を担っており、基幹型(当センターで2年間の臨床研修を行う)として毎年7名程度の研修医を採用しています。近年、その研修体制が評価され、多くの研修希望者が応募してくれており、2024年度のマッチング試験受験者は過去最高の80名(倍率:11.4倍)を数えています。また、2024年度は大阪大学、奈良県立医科大学、兵庫医科大学、名古屋市立大学に加え、新潟大学等の依頼を受け、協力病院として1年間の研修(たすき掛け研修)を行っており、基幹型と合計で医科1年次15名、2年次7名の研修医が臨床研修に励んでいます。
臨床研修後に引き続き当センターでの専門科専攻を行う研修医も多く「豊かな人間性をもち、誠実な医療を提供できる臨床医を育成する」ことを理念として研修を行えるよう、2022年に研修医室を新設し、専従担当者を配属するなど、きめ細やかな研修サポートを実践しております。研修医が自発的に自己研鑽できるよう各種シミュレーターを整備し、学外講師を招聘して特別研修医講義なども行っています。学会発表は2023年実績で計14演題(全国学会:8、地方学会:6)を数え、2名が優秀演題賞を受賞しています。